どうも。お久しぶりです。Takです。

少し忙しくしておりましたが、
裏ではちょこちょこ作業をしていました。

というのも、someakaとして永く運営するには、
ある程度余裕を以て更新したいと思っていたためです。

 

さあ、今回のテーマは西海岸レゲエ。

 

西海岸 レゲエ です。

はて?なんぞや?

という方もいるかも知れません。

 

実際には西海岸レゲエというジャンルはないのかも知れません。
しかし、これはジャンル分けというよりも、
グッドミュージックをすみ分けるために必要なものだと思っています。

例えばUKロックやボストンパンクとかD.Cなになに、とか、
一つのジャンルの音楽でも、
地域のよっては考え方や、鳴らし方が違うと思割れます。

そういうものの成り立ちから、
いつの間にか西海岸レゲエという言葉がなんとなく漂っているのだと思います。

 

人によっては、
レゲエロック、サーフロック、
そしてサーフルーツやフェスの名前でもある、
カリルーツなんて呼び方もあるのでは。

そういう言葉を出すと、
僕なんかが真っ先に思い浮かぶのは、
Sublimeだ。

いや、正直人生でここまでやられているバンドなんて他にいない。

もちろんGreendayだって、
僕にとっては最高のポップパンクバンドだ。

 

けれど、Sublimeのすごいところは、
ここまでやばいサウンドなのに、
日本ではそこまでメジャーな存在ではないということ。

もちろん、パンクロックが好きな方や、
ミクスチャーサウンドが好きな方の多くは知っているでしょう。

でも、例えば大学生100人に聞いて、
GreenDay知っている人はそこそこいるでしょう。

ではSublimeは?

 

正直、かなり少ないだろう。

 

さて、今回の記事は

西海岸 レゲエ の真髄です。

 

先ほど言った通り、
僕はSublimeにやられています。
ボーカルのBradlleyが旅立って何年も経った今でも、
僕のど真ん中はSublimeなんです。

いまだに、レコ屋に行くと、
SublimeやLong Beach Dub Allstarsを探すし、
それしか探す気にならないことだってたくさんある。

実際僕は『40oz. to Freedom』や『Sublime』などのアルバムの
ピクチャーレコードは二枚同時に即買いした。

値段を知っている人は分かると思うけれど、
これは安い買い物じゃない。

なぜそこまで夢中になるのかっていうと、
僕にとっては唯一の『理解者』であったように感じたからだ。

アティチュードという言葉が飛び交い、
その言葉のしがらみと周囲の矛盾した言動に失望していたころ、
僕はレゲエとパンクとヒップホップをもっとゆるくやりたくて仕方がなかった。

そんな時、
兄がHMVで働いており、
そこでSublimeのトリビュートアルバム発売時に、
おまけで付いてきたBradのピンバッジを僕にくれた。

そこにはSublime、と記載されていたので、
調べてみるとSanteriaでぶったまげた。

嘘だろ、なんだこのサウンドは!!


僕はイントロを聞いて初めて鳥肌が立つ感覚を頭皮で覚えた。

ルーズかつ気持ちの良い裏打ちのリズムが、
最高という言葉では尽せないほどに、
僕の中のルードボーイ(笑)な感性を叩き起こしてくれた。

その後僕はレゲエの中でも、
よりSublimeに近いようなダンスホールの曲を書いた。

それはDubやダンスホールレゲエで
しばしば使われるベースライン『Answer』を基に、
僕はシンプルな展開かつ途中から、
ディストーションの入るようなパンキッシュを求めた。

兄の持っていた、
パトワ語の辞書を持ってリリックを書いてみた。

 

Sublimeの良さは

全て等身大の日常の事を本人の目線で書いていることだ。

パーティーのこと、愛犬のこと、仲間、恋人、家族。

 

僕はそれからすぐにSublimeを生んだ町や、
育てた風土にも興味を持った。

ごく自然なことだと思う。

 

Long Beach City

よくリリック中でもL.B.C.と言われているが、それのことだ。

この街は以前に3rd AlleyのZack Waltersにインタビューした際にも
彼が言っていたけれど素晴らしいロックンローラーやパンクスが
多くいる最高にホットな町だと思う。

ちなみに3rd Alleyのインタビューはここから読めるから、
レゲエロック、サーフロック、アコースティックサウンドなど好きな方は、
読んでみると面白いと思う。

インタビューはこちら。

 

 

そうしているうちに僕は、
Slightly StoopidやPepperら現在そのシーンを最前線で
リードし続けている大きい存在に出会った。

これは恐らく当然のことなのだ。

 

Slightly StoopidのMilesはBradにレゲエの弾き方を教わった、
というほどに彼のプレイスタイルに憧れ、
さらに自身のスタイルに磨きをかけている。

 

おっと、この話の続きはまた今度にしましょう。

 

読んでくれてありがとう。

 

Tak