The Expendables バンド を通して西海岸レゲエの真髄を……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

someaka管理人・Tak

当サイトの運営、ライター。
アートワークと楽曲制作を行い、
間違いない音楽を紹介、時にはインタビューを行う。
sublimeにやられて以降、
そこからジャマイカのレゲエや
USパンクロック、
そして現在はJazz、HipHop、UKロックなども大好物に。

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今回のテーマは The Expendables バンド の音楽と西海岸レゲエ

 

The Expendables はカリフォルニア、サンタクルーズ出身。
当初からレゲエ、メタル、パンクを始め、
現在はアコースティックセットを用いて
持ち味であるゆったりとしたサウンドも披露することもある。

レゲエとメタル、という組み合わせの通り、
彼らはバンド・311の影響もあるし、
もちろん Sublime や同じく大きくなったバンド Slightly Stoopidの影響もあるだろう。

現在、アメリカを代表するレゲエバンドはいくつかあるのだが、
その中でも Pepper、Slightly Stoopid、The Expendables、Passafireなどは、
フェスにおいてヘッドラインを務めたり、
単独でツアーを回れるくらいに大きなバンドである。

最近はそこにBallyhooやThe Movementも名を連ねている。
特にBallyhooはそのキャッチーさから、
もっと売り出しがかかって日本でも色々と見かけることがあるかも知れない。

 

The Expendables の魅力とは……

 

The Expendablesの魅力言えば、
やはりそのゆるさとヘヴィなリフが織り交ぜられているところだろうか。
彼らの曲のメロディはどこか情緒がある。
それはボーカルのGeoffの歌声に影響するところもあるかも知れない。

 

The Expendables はヘヴィなギターサウンドやシンセサイザーを用いるが、
西海岸レゲエらしい海っぽくて、カラッとしていたり、
そして常に晴れやかな天気だけではなくて、
別れや人生においての分岐を歌うこともある。

 

それは僕にとってはSublime以降、
ナチュラルに日常を歌うというスタイルが馴染んでいるため、
The Expendables のリリックも「うん、そうなんだ。なるほど」って感じに、
そういう等身大のことや、世の中に思っていることを
自分たちの表現で戦おうとしたり、受け入れているんだな。

と言う風に、すごく理解できる。
もちろん、リアリティを感じなくても、
彼らにとって目の前でおきた現実なんだ、ということが、
十分に伝わってくる。

 

つまり、ジャマイカのレゲエと西海岸レゲエはなにが違うのかって、
恐らく、サウンドへのアプローチの仕方だけなんじゃないかな。

歌っていることは皆テーマは同じ。

日常、目の前の不条理なこと。
世の中に対して自分のリアルと比較してみたり。

 

それが日常におけるパーティーだったとしても、
貧困についての歌や、成功についてでも。

 

そして、そんな歌を The Expendables も歌っている。

 

今後、彼らがどのように、どんなことを歌っていくのか。
非常に楽しみである。

 

Tak