Easy Star Records 「The Skints」や「Protoje」が所属するレゲエサウンドを放つレーベル

 

Easy Star Records はクールなアーティストが多く所属している

「The Clash」あるいは「ジョー・ストラマー」が音楽で表現した、パンクとレゲエサウンドの邂逅はその後、両カルチャーにしっかりと刻み込まれ、「The Skints」や「John Brown’s Body」などによって継承されている。特に、「The Skints」に至っては、一年に膨大なバンドの音源をディグる筆者も「世界最高峰」と唸らずにはいられない。彼らが2016年にリリースしたアルバム『FM』に関してはデジタルとヴァイナル両方を購入したほどだ(当時は輸入したので代金も高くついた)。

The Skints

Easy Star に所属するレゲエバンド「The Skints」

そして、今回は「The Skints」が所属するレーベル、「Easy Star  Records」について紹介していく。もし、「Sublime」以降のレゲエロックだけでなく、UKロックやパンクロックの流れを汲むサウンドが好きなリスナーは要チェックだ。

どんなレーベル?注目アーティストは?

「Easy Star Records」はニューヨークに構える、レコードレーベルだ。音楽のジャンルで言えば、レゲエを取り扱うことで知られているが、実際にはバンドそれぞれのバックグラウンドがあるため、一概にレゲエのみとは言えない。例えば、先述した「The Skints」に関しては、USハードコアパンクや90’s PUNKなど様々なサウンドとカルチャーをバンドに取り入れていることで知られている。もし、「The Skints」についてもっと知りたい場合はこちらの記事をおすすめしておく。

もちろん、「The Skints」も”ヤバい”のだが、「Protoje」を忘れてはいけない。もちろん、レゲエサウンドを多少ディグってるリスナーには説明不要のアーティストだ。

「Protoje(プロトジェイ)」はジャマイカ出身のレゲエシンガーだ。ダンスホール寄りなサウンドだが、ルーツへの影響も強くリバイバル指向の強い昨今のシーンの中で、一つのアイコンとして存在する。特に2015年にリリースした3rdアルバム『Ancient Future』は話題を呼び、収録曲である「Who Knows ft. Chronixx」は自身の代表曲となった(You Tubeでは再生回数が8千万回を超えている)。

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