「John Brown’s Body」と「The Green」は抑えておくべき

様々なフェスが世界各国で開催されている。日本でも、一昔前と比べると規模の大小はあれどイベントの数は激増した。世界規模で見てもそれは同様で、特にレゲエロックバンドが出演するような「California Roots」などのフェスは毎年、大人気である。そんなフェスに引っ張りだこのバンドを二つ紹介する。

「John Brown’s Body」 独自の解釈によるルーツサウンド

「Easy Star Records」所属のバンドの中でも、若いバンドから一際リスペクトを集めるバンドが「John Brown’s Body」である。ロックやパンクにも通ずる、力強いサウンドが特徴でありながら、ルーツロックサウンドに対する敬意を忘れていない。そんな柔軟な姿勢をライブで貫く彼らに寄せられるリスペクトは少なくないのだ。

2016年に「someaka」が行った、「Passafire」へのインタビューでも彼らのことが語られている。なんでも、お互いのバン(機材運搬車両)に忍び込み、ジュースブレンダーに唐辛子を仕込んだり、車内にコオロギを大量に詰め込んだり、”いたずら戦争”が勃発したのだとか。インタビューはこちらから読める。

The Green アイランドレゲエを継承する人気バンド

最近ではジャマイカのレゲエを普段聞かない(意識して聞いたことがない)というリスナーも増えてきたように思う。勿体ないところだが、好みはそれぞれあって当然だ。そんな、リスナーにはハワイアイランドのレゲエミュージックはいかがだろう。ジャマイカのルーツサウンドとは違った、独特のリズムが特徴だ。現地のヴァイブスをぎゅっと詰め込んだ「The Green」はフェスにおける人気も高い。もちろん、先述した「California Roots」にも出演を果たし、会場を”ぶち上げた”ようだ。

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