HIRIE ハワイと西海岸両方から影響を受けるレゲエバンド

 

フロントマンのHirie、彼女が語るバンドのルーツとサウンドの起源

白い砂浜、青い海などハワイアイランドが持つ雄大な自然のイメージだけでなく、日本でも次第にハワイの様々な面が伝わってきている。それはライフスタイルや都市部の様子、そして発展した音楽。そういったものを全てサウンドやリリックで表現しているバンド「HIRIE」が今回のインタビューの相手だ。

「HIRIE」はハワイ、オアフ島のカネオヘ、という地区出身の6人組のレゲエバンドだ。そして今回インタビューに応えてくれたはボーカルのHirieだった。彼女は何といっても声の質が素晴らしく、曲はキャッチーなものからドープなものまで揃っている。あらゆるリスナーを満足させることができるバンドであるのではないだろうか。そして、日本国内においてもSublimeファンからアイランドレゲエリスナーにも注目されているバンドである。

 

――歌詞はあなたが歌えば周りから自然と流れ込んでくるものよ

 

――あなたたちはニューアルバムをリリースしましたね。とても「ルーツ」を感じるレゲエサウンドでした。このアルバムを作るのあたってのコンセプトやテーマを教えてください。

ニューアルバム『Wandering Soul』は地球という場所を時間をかけて旅することについて考えた作ったアルバムだよ。私は時々、一つのものに捉われたくないと思っているんだよね。だから、このアルバムのアイディアは、心地よいと思われなかったり、求められているものだとしなくてもそれは構わないと思った。

――例えば「DryDiggings(※1)」のようにあなたたちは多くのフェスに出演していますね。ツアー中などのエピソードを教えてください。

私はここ3年、たくさんのフェスに出させてもらってるけどそれはすごくラッキーだと思ってる。フェスの好きなところは大好きなファンたちの顔が全部見えることで、バンドも熱心なファンも同じ空間にいるんだよ。一番最近ではCalifornia Roots(※2)に出たんだけど、私は大好きなアーティストたちと一緒に多くのステージで歌うことが出来たね。本当にあれは最高!

※1…2016年9月2日、3日に行われた大規模なフェス。someakaでもインタビューした「Passafire」や他にもビッグネームが勢ぞろいする。
※2…名前の通り西海岸のレゲエバンドなどが出演する大規模なフェス。

HIRIE

――あなたたちの曲からハワイの空気を感じます。曲はどのように作っていますか?また、リリックの根源はどこに?

Wow!!ありがとう!あなたが曲を気に入ってくれてうれしい!私は曲を書くときはハワイ・オアフに住んでいたころに受けた影響を大事にしている。ハワイの音はどこに行ってもラブリーでみんな違うんだよ。私はその経験を基に曲を書いてる。もしくはそれを経験した誰かの話もね。もし、あなたも何か歌ったら歌詞は周りから自然と流れ込んでくるものよ!

――あなたたちの最新の情報を教えてください。

私たちはニューアルバム「Wandering Soul」をリリースしたよ。これはすっごくラブリーだからあなたたちが手に取ってくたら嬉しい。日本にライブツアーに行ける日を楽しみにしてる。それが早く叶ったらいいな。みんなはInstagramか、Facebook、Twitterで私に声をかけられるよ。それからYoutube、Spotify、Pandoraで動画を見ることもできるからチェックしてね。

――日本のクラブではあなたの曲が流れていたり、各地ですでに反響があります。そんなファンへ、あなたからメッセージをお願いします。

日本のクラブで流れていると聞いて本当に光栄だよ。あなたたちの音楽シーンに加えてくれてありがとう!なるべく早くあなたちに一人ひとりに感謝しに行きたい!HIRIEみんなから感謝を込めて。

Love with Aloha  HIRIE

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インタビューの最後に彼女はひらがなで「ありがとうございました」と送ってくれた。すでにビルボードのレゲエ部門で一位を獲得している「HIRIE」は今後、間違いなく世界中に求められる存在になっていくだろう。インタビューに応じてくれたHirieはSNSでもファンと頻繁にメッセージを交わしているため、交流してみると違う角度から彼女たちの魅力が伝わるのではないだろうか。

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